あっという間に初めの一週間が終わった。Day1〜3まではGolden Gate National Recreational AreaにてRetreatを行った。具体的には開校式のあと、各々がOne Pagerと呼ばれる2年間の目標を明確にするためのプログラムに取り組んだ。PCを持たず、電波も悪いため、これまでの半生を振り返るには良い環境だった。また、Day4以降はPythonのクラスが始まり、サンフランシスコの注目スタートアップであるLyft社にも訪問してきた。

One Pagerの構成

One Pagerは下記4つの項目で構成される。

  • Bio:あなたはどういう人か、何をするのが好きか、これまでの人生のターニングポイントは?
  • What I want to achieve at Make School:どのように成長したいか?何を創りたいか?2年後にはどのようになっていたいか?
  • What I want to achieve in my first job:何を学びたいか?どのような会社で働き何を創りたいか?どんなアイデアを探求したいか?何が重要か?
  • What I want to achieve over my 50 year career:どんな問題に興味があるか?それはなぜか?仕事以外で達成したいことは何か?葬式で人々に自分のことをどのように語られたいか?

各生徒は3日間の間にお互いディスカッションを重ね、また、Make Schoolの各スタッフからのLightning Talkを聞き、週末に予定された全体の場でのプレゼンテーションへの準備を進めた。

50年後の世界とキャリア

One Pagerの中での曲者は50年後のキャリアだろう。半年前の技術は時代遅れと言われるここサンフランシスコにおいて、いきなり50年後と言われても思考停止してしまう。技術の進化に伴う社会変化を予測しつつ、自分がどのように死にたいかを突き詰める必要がある。開校式でのAshuのスピーチは今後の技術の進化に触れているため参考になると思われる。また、Ashuと今後の世の中についてディスカッションするなかで「50年後は寿命がもっと伸びてるよね」という一言が飛び出したが、こういった大胆な仮定を置き、そこで起こりえる問題を予測していくことがアプローチの一つなのだろう。個人的には「長生きしても辛い」という友人のために、50年後の超超高齢社会に向けた都市機能の最適化と人間機能の強化という方向性を突き詰めてみたいと思う。

参考資料

AshuのスピーチやスタッフのLightning Talkの他には、Make Schoolからは参考資料として下記が紹介された。

Thinking Big

Self Understanding

Facing Ambiguity

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